昭和47年7月27日(木曜日) 第6854号
目次
- 官報掲載事項
- 昭和42年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律(法律第104号 1ページ)
- 公共企業体職員等共済組合法附則第27条の2の規定による申出を行なう場合の手続に関する総理府令(総理府令第45号 2ページ)
- 公示
- 乗車券類委託販売規則の一部改正(日本国有鉄道公示第166号 3ページ)
- 連絡運輸規則の一部改正(日本国有鉄道公示第167号 3ページ)
- 達
- 乗車券類委託販売基準規程の一部改正(旅達第81号 3ページ)
- 連絡運輸取扱基準規程の一部改正(旅達第82号 3ページ)
- 通報
- 専用線一覧表の一部改正について(5ページ)
- 軍人普通恩給を請求しないこと等の申立書の提出について(7ページ)
通報
- 専用線一覧表の一部改正について(貨物局)
専用線一覧表(昭和45年11月27日公報通報)の一部を次のように改正する。
A欄3の行を削り、A欄5の行中F欄を「国鉄動車」に改め、A欄7の行を削り、A欄10の行中D欄を「高橋木材㈱」に、A欄16の行中H欄を「0.6」に改め、A欄18の行を削り、A欄37-2の行中F欄を「※1」に、A欄49の行中H欄を「7.8」に、A欄51の行中G欄及びH欄を「|0.7|6.3|」に改め、A欄68の行を削る。
A欄69の行中C欄を「三井物産石油販売㈱」に、同行中F欄を「私有移動機」に、A欄70の行中F欄を「私有機」に、A欄71の行中G欄及びH欄を「|0.9|1.1|」に、A欄72及び73の各行中C欄「士幌村農協」を「士幌町農協」に、A欄74の行中G欄を「0.2」に、A欄78の行中F欄を「私有移動機」に改める。
A欄80及び85の各行中I欄に「使用休止(48.3.31まで)」を加え、A欄93の行中F欄を「私有移動機」に改め、A欄124の行を削り、A欄128の行中D欄に「㈱オイルターミナル」を加え、A欄129の行を削り、A欄148の行中C欄を「山陽国策パルプ工業㈱」に、同行中G欄「G〃 1.0」を「G〃 0.6」に、同行中H欄を「11.7」に、A欄150及び154の各行中C欄「国策パルプ工業㈱」を「山陽国策パルプ工業㈱」に改め、A欄178、191、206、222、225、227、235、239及び283の各行を削り、A欄293の行中E欄を「※2」に改め、A欄295の行を削り、A欄343の行中C欄を「不二建材工業㈱」に改め、A欄414及び415の各行中E欄「三井木材工業㈱」を、A欄447及び450の各行を削る。
A欄494の行中E欄及びA欄499の行を削り、A欄500の行中B欄「〃」を「振内」に改め、A欄521及び527の各行を、A欄531の行中D欄及びA欄536の行を削り、A欄589の行中I欄「パワム入線禁止」の次に「当分の間使用休止」を加え、A欄598の行中E欄、A欄611及び632の各行を削り、A欄633の行中B欄「〃」を「扇田」に改め、A欄664、665及び668の各行を削る。
A欄687の行中E欄を「※3」に改め、A欄698-2の行中E欄に「第一貨物自動車㈱」を加え、A欄768及び770の各行中C欄を「秋田石油鉱業㈱」に改め、A欄790の行中D欄「大協石油㈱」を削り、同行中G欄及びH欄を「|A・B線0.1|0.3|」に改める。
A欄842、843及び845の各行を削り、A欄855-2の行中G欄を「※4」に改め、同行の次に次のように加える。※5
A欄864の行中C欄「丸紅飯田㈱」を「丸紅㈱」に改め、A欄888の行中E欄に「日本通運㈱」を、A欄893の行中I欄に「47.8.1~48.6.30使用休止」を加え、A欄1050の行中C欄「平和軌工㈱」を、A欄1200の行を削り、A欄1311の行中I欄に「国鉄常時使用、専用車の取扱いは廃止」を加え、A欄1318の行中C欄を「三井東圧化学㈱」に、A欄1332の行中C欄を「日産車体㈱」に改め、A欄1382の行中D欄を削る。
A欄1408の行中I欄「セメントピストン輸送に限る。」を削り、A欄1441の行の次に次のように加える。※6
A欄1453、1454及び1524の各行を、A欄1525から1532までの各行中I欄を、A欄1576の行中C欄「学校図書㈱」を削り、A欄1583の行中F欄「手押」の次に「移動機」を加え、A欄1600の行の次に次のように加える。※7
A欄1603の行中G欄を「※8」に、A欄1633の行中C欄を「※9」に、A欄1660の行中C欄を「三菱瓦斯化学㈱」に改め、A欄1664の行中E欄に「埼北自動車㈱」を加え、A欄1712の行の次に次のように加える。※10
A欄1730の行中D欄「協同飼料㈱」を削り、同欄「㈱タカノ製作所」の次に「丸屋肥料店」を加え、同行中F欄、A欄1731から1733までの各行中F欄「日通移動機」を削る。
A欄1738の行を削り、A欄1764の行中C欄を「昭和石油㈱」に改め、A欄1797の行を削り、A欄1798の行中H欄を「2.3」に改め、A欄1849の行の次の「太多線」及びA欄1850の行を削り、A欄1882の行中H欄を「3.3」に改め、A欄1885-2の行中C欄「王子製紙㈱」の次に「敦賀海陸運輸㈱」を、同行中I欄に「共用」を加え、A欄1897の行中H欄を「1.6」に改め、A欄1907の行を削り、A欄1908の行中B欄「〃」を「小松」に改め、A欄1918の行中E欄を削り、A欄1928の行中H欄を「0.7」に、A欄1931の行中H欄を「0.1」に改める。
A欄1938の行中H欄を「0.2」に、A欄1943の行中D欄「矢作製鉄㈱」を「清水工業㈱」に、A欄1949の行中H欄を「0.9」に改め、A欄1965の行中E欄「日本通運㈱」を削り、A欄2005の行中H欄を「3.6」に改め、A欄2022の行中D欄「セントラル石油瓦斯㈱」の次に「多田薬品工業㈱」を、A欄2039の行中D欄に「日本海重工業㈱」を加え、同行中H欄を「1.2」に、A欄2042の行中H欄を「1.0」に改め、A欄2043-2の行中D欄に「日新苦土肥料㈱」を、同行中E欄「日本通運㈱」の次に「富山港湾運送㈱」を、同行中I欄「鉄興社線に接続」の次に「富山港湾運送㈱の取り扱う貨物は、日新苦土肥料㈱の発着に限る。」を加える。
A欄2057の行中H欄を「9.1」に改め、A欄2064-2、2067及び2068の各行を削り、A欄2069の行中B欄「〃」を「守山」に、A欄2073の行中H欄を「0.3」に改め、同行中I欄を削り、A欄2084の行中H欄を「0.8」に改め、A欄2119の行を削り、A欄2120の行中B欄を「神戸港」に改め、A欄2122の行の次に次のように加える。※11
A欄2128の行中C欄を「レンゴー㈱」に改め、A欄2148の行中E欄「岩谷産業㈱」の次に「北陸工業瓦斯㈱」を、A欄2208-2の行中I欄に「〃」を加え、A欄2222の行中G欄及びH欄を「|0.1|0.1|」に、A欄2223の行中F欄を「※12」に改め、A欄2254、2255、2257及び2269の各行を削り、A欄2270の行中B欄を「川端」に改める。
A欄2418の行中D欄に「アテツ石灰化工㈱」を加え、同行中H欄を「1.2」に改め、A欄2428、2445、A欄2545の行の次の「岩日線」、A欄2546、A欄2546の行の次の「山口線」、A欄2547、A欄2591の行中D欄及びA欄2593を削り、A欄2634の行中D欄及びE欄を「| |山九運輸機工㈱|」に、A欄2664の行中C欄を「※13」に、A欄2677の行中B欄「〃」を「博多港」に改め、A欄2681の行中C欄「ゼニスコンクリート工業㈱」、同行中E欄「(ゼニス線)日本通運㈱」及び同行中G欄「ゼニス線 1.8」を削る。
A欄2685の行中I欄を削り、A欄2696の行中C欄を「※14」に改め、A欄2767、2779、2810及び2835の各行を削る。
A欄3026-3の行の次に次のように加える。※15
A欄3033の行を削り、A欄3038-4から3038-10までの秋田臨海鉄道の各行を次のように改める。※16
A欄3047の行の次に次のように加える。※17
A欄3064の行中D欄及びA欄3070の行を削り、A欄3084の行の次に次のように加える。※18
A欄3117の行の次に次のように加える。※19
A欄3146、3190及び3191の各行を削り、A欄3259-3の行の次に次のように加える。※20
A欄3260の行中D欄「富士三機鋼管㈱」を削り、A欄3264の行中C欄を「日本農産工業㈱」に改め、A欄3284の行を削り、A欄3285の行中B欄を「西泉」に改め、A欄3347の行を削る。
駐留軍専用線の部を次のように改める。※21
※1
私有機
私有移動機
私有移動機
※2
日本通運㈱
札幌通運㈱
※3
日本通運㈱
山形陸運㈱
山形陸運㈱
※4
0.5
(共用0.2)
※5
855-3 | 〃 | 協同飼料㈱ | 国鉄機 | 0.5 (共用0.3) |
0.8 |
※6
1441-2 | 〃 | 旭硝子㈱ 京浜工場 |
国鉄機 | 0.1 | 0.1 |
※7
1600-2 | 〃 | 岩渕製紙 ㈱ |
日本通運㈱ | 国鉄機 | 0.1 | 0.1 | |||
1600-3 | 〃 | 富士川製 紙㈱ |
日本通運㈱ | 国鉄機 | 0.1 | 0.1 |
※8
0.5
(機)0.2
(機)0.2
※9
日本専売公社
磐田原料工場
磐田原料工場
※10
1712 -2 |
大海 | 日本セメ ント㈱ |
三河ア サノ運 輸㈱ |
国鉄機 移動機 |
セメン 0.1 ト線 砂利線 0.1 |
0.2 |
※11
2122 -2 |
摩耶 埠頭 |
㈱神戸 製鋼所 |
日本エ ヤーブ レーキ ㈱ |
日本通 運㈱ |
国鉄機 私有機 |
2.9 (機)0.3 |
10.6 |
※12
国鉄機
手 押
手 押
※13
日本農産工業㈱
関 門 工 場
関 門 工 場
※14
日本農産工業㈱
福 岡 工 場
福 岡 工 場
※15
3026-4 | 〃 | 苫小牧ケミカル㈱ | 社機 | 1.3 |
※16
秋田 臨海 鉄道 |
|||||||
3038 -4 |
中島 埠頭 |
日本石油 ㈱ |
日本石油瓦 斯㈱ 物産委託 (合) 日本石油輸 送㈱ |
社機 日石輸 送機 |
0.7 | ||
3038 -5 |
〃 | 日本セメン ト㈱ |
秋田運送 ㈱ |
社機 | 0.3 | ||
3038 -5-2 |
〃 | 秋田海陸運 送㈱ |
社機 | 0.1 | 日本セメ ント専用 線から接 続 |
||
3038 -6 |
殻保 町 |
日本通運 ㈱ |
日本海飼料 ㈱ 昭和石油 ㈱ |
私有機 | 0.8 | ||
3038 -7 |
〃 | 太平プロパ ン㈱ |
日本通運 ㈱ |
日通機 | 0.1 | ||
3038 -8 |
〃 | 秋田鉄鋼埠 頭㈱ |
秋田海陸運 送㈱ |
秋田海 陸運送 機 |
0.4 | ||
3038 -9 |
向浜 | 東北製紙 ㈱ |
日本通運 ㈱ 秋田海陸運 送㈱ 秋田運送 ㈱ 秋田臨海通 運㈱ |
社機 | 0.7 | ||
3038 -9-2 |
〃 | 秋木工業 ㈱秋田工 場 |
秋田海陸運 送㈱ |
社機 | 0.4 | ||
3038 -10 |
秋田 北港 |
秋田製錬 ㈱ |
秋田海陸運 送㈱ 小坂通運建 設㈱ |
社機 | 0.1 |
※17
新潟臨 海鉄道 |
|||||||
3047-2 | 太郎代 | ㈱サン化学 | 新潟臨港海陸 運送㈱ |
社機 | 1.3 | ||
3047-3 | 〃 | 小野田化学工 業㈱ |
新潟臨海通運 ㈱ 新潟臨港海陸 運送㈱ 日本通運㈱ |
社機 | 1.3 | ||
3047-4 | 〃 | ダン化工㈱ | 新潟臨港海陸 運送㈱ |
社機 | 0.9 | ||
3047-5 | 〃 | 新東バース ㈱ |
新潟臨港海陸 運送㈱ 日本通運㈱ |
社機 | 1.2 | ||
3047-6 | 〃 | 日本特殊アロ イ㈱ |
㈱牧田組 | 社機 | 0.3 | ||
3047-7 | 藤 寄 | 新潟臨海通運 ㈱ |
社機 | 0.1 |
※18
3084-2 | 〃 | 出光石油化学 ㈱ |
出光ライオン ㈱ |
私有機 | 0.8 |
※19
3117-2 | 北館林 荷扱所 |
カルピス食品 工業㈱ |
東武通運㈱ | 私有機 | 0.2 |
※20
3259-4 | 〃 | 豊田通商㈱ | 日本通運㈱ | 社機 | 1.1 |
※21
総局、鉄道 管理局又は 社 線 名 |
接 続 駅 又 は 所 管 駅 |
専用線 番 号 |
作 業 キロ程 |
記 事 |
盛 岡 | 三 沢 本 八 戸 |
201 209 |
7.9 5.0 |
|
東 京 南 | 浜 安 善 〃 東 高 島 新 興 横 浜 港 田 浦 |
342 343 305 313 336 339 |
1.7 0.7 4.3 0.3 0.4 2.8 |
|
東 京 西 | 立 川 中 神 拝 島 淵 野 辺 |
327 319 328 329 |
4.8 2.1 6.1 6.1 |
|
広 島 | 川下信号所 広 |
606 602 |
2.4 1.6 |
|
門 司 | 佐 世 保 | 713 | 7.2 | 火薬類は取り扱 わない。 |
相模鉄道 | 相模大塚 | 1011 | 2.7 | 第三者利用者 海上自衛隊 |
- 最終更新:2019-01-09 23:42:47