昭和42年2月14日(火曜日) 第5224号

目次

    • 機械検査基準規程等の一部を改正する達(工達第2号 1ページ)
    • 事務システム基準規程の一部改正(事統達第4号 1ページ)
  • 通報
    • 「支社及び支社の地方機関の課、室等について」の一部改正について(2ページ)
    • 「駐在運輸長、管理長、出納所、乗車券センター及び鉄道貨物サービス・センターの名称、位置等について」の一部改正について(2ページ)
    • 「支社及び支社の地方機関の附属機関、出張所等の名称、位置等について」の一部改正について(2ページ)
    • 「第1種鉄道学園及び鉄道病院の課、室又は科について」の一部改正について(2ページ)
    • 用品公開競争入札公告について(2ページ)
    • 専用線一覧表の一部改正について(3ページ)
    • 橋はかりの撤去及び使用停止について(4ページ)

通報

  • 専用線一覧表の一部改正について(貨物営業局)
    専用線一覧表(昭和39年8月5日公報通報)の一部を次のように改正する。
     東鹿越(1ページ)の項中「1.1」を「0.8」に改め、木野(5ページ)の項中「三倉産業株式会社」を削る。
     本別(5ページ)の項の末尾に次のように加える。※1
     名寄(12ページ)の項中天塩川製紙株式会社の行の作業キロの欄を次のように改める。※2
     北上(43ページ)の項岩手合板株式会社の行中第三者使用欄に「岩手通運株式会社」を加える。
     日詰(44ページ)の項日通商事株式会社の行中「0.3」を「※3」に改め、同項の末尾に次のように加える。※4
     仙北町(44ページ)の項北日本機械株式会社の行中「盛岡運送株式会社」を「盛岡通運株式会社」に「0.2」を「0.1」に、盛岡(44ページ)の項中「盛岡運送株式会社」を「盛岡通運株式会社」に、青森(46ページ)の項中「0.4」を「0.1」に改め、扇田(49ページ)の項株式会社工藤米治商店の行中「日本通運株式会社」を削る。
     八戸(49ページ)の項中「日曹製鋼機」を、陸奥横浜(50ページ)の項中「陸上自衛隊東北方面総監」を、下北(51ページ)の項中「米極東軍第八軍司令部輸送契約官」を削る。
     米沢(52ページ)の項の末尾に次のように加える。※5
     神町(53ページ)の項中「※6」を「※7」に、鷹ノ巣(55ページ)の項中「九島製材株式会社」を「九島木材株式会社」に改め、浪岡(55ページ)の項丸紅飯田株式会社の行中第三者使用欄に「和田寛食料工業株式会社」を加える。
     安積永盛(60ページ)の項秩父セメント株式会社の行中「手押」を「私有機」に、松川(61ページ)の項中「国鉄機」を「国鉄動車」に、長町(63ページ)の項中「日本鉱業株式会社」を「共同石油株式会社」に改め、田尻(63ページ)の項中「国鉄機」を削り、陸前古川(67ページ)の末尾に次のように加える。※8
     酒田港(70ページ)の項中「国鉄機」を「酒田臨港開発機」に改め、宮内(73ページ)の項の次に次のように加える。※9
     日立(91ページ)の項中「※10」を「※11」に、「林業線0.3」を「林業線0.4」に、「中央線0.6」を「中央線0.7」に、「叺線0.6」を「叺線0.8」に、「硫酸線0.3」を「硫酸線0.4」に、「北留置線0.6」を「北留置線0.8」に改める。
     高萩(92ページ)の項中日本加工製紙株式会社の行中作業キロ程欄を次のように改める。※12
     広野(96ページ)の項中常磐炭砿株式会社の行を削る。
     新小岩(99ページ)の項中「0.4」を「0.3」に、稲毛(99ページ)の項中「0.4」を「0.5」に、越中島(101ページ)の項豊州鉄道運輸株式会社の行中「東京陸運産業株式会社」を「日本陸運産業株式会社」に改め、平塚(106ページ)の項の末尾に次のように加える。※13
     山下埠頭(109ページ)の項※14の行中第三者使用欄に「※15」を、新興(110ページ)の項品川燃料株式会社の行中第三者使用欄に「日本通運株式会社」を、酒折(120ページ)の項中第三者使用欄に「シェル石油株式会社」を加え、大宮操(122ページ)の項の末尾に次のように加える。※16
     村井(127ページ)の項大協石油株式会社の行中第三者使用欄に「共同石油株式会社」を加え、長野(129、130ページ)の項中「信濃三鱗株式会社」を「サンリン株式会社」に改め、沼津(131ページ)の項の末尾に次のように加える。※17
     入山瀬(138ページ)の項中「富士製紙合板株式会社」を「富士加工製紙株式会社」に、富士根(138ページ)の項中「私有機」を「※18」に、巴川口(140ページ)の項鈴与倉庫抹式会社(北線)の行中「鈴与倉庫株式会社」を「※19」に改める。
     平岡(141ページ)の頂中「王子製紙工業株式会社」を「王子製紙株式会社」に改め、元善光寺(142ページ)の項中第三者使用欄に「日本通運株式会社」を、幸田(143ページ)の項中記事欄に「使用休止」を加え、尾張一宮(145ページ)の項中日本毛織株式会社の行を削り、東邦瓦斯株式会社の行中「〃」を「尾張一宮」に改め、武豊(148ページ)の項日本油脂株式会社の行中第三者使用欄に「株式会社丸運」を加える。
     坂祝(148ページ)の項中呉羽紡績株式会社の行を次のように改める。※20
     東富山(158ページ)の項の末尾に次のように加える。※21
     浪速(179ページ)の項の末尾に次のように加える。※22
     大泊(182ページ)の項を削り、豊岡(185ページ)の項の次に次のように加える。※23
     観音寺(195ページ)の項中「※24」を「※25」に改め、新居浜(195ページ)の項の次に次のように加える。※26
     浅海(195ページ)の項の次に次のように加える。※27
     大竹(198ページ)の項日本燃料株式会社の行中記事欄に「一部使用休止、一部日本通運と共用」を加え、柳井(199ページ)の項中「国鉄機」を「国鉄動車」に改め、周防富田(200ページ)の項東洋曹達工業株式会社の行中第三者使用欄に「※28」を加え、小野田(200ページ)の項を削る。
     戸畑(210ページ)の項中「明治製糖株式会社戸畑事業所」を「明治製糖株式会社戸畑工場」に改め、多良(217ページ)の項中第三者使用欄に「肥前通運株式会社」を加える。
     二島(225ページ)の項中「日本炭砿株式会社高松事務所」を「日本炭砿株式会社若松砿業所」に改め、直方(226ページ)の項中鉄道退職者同志会の行を削り、※29の行中「〃」を「直方」に改める。
     平恒(230ページ)の項中第三者使用欄に「日本石油輸送株式会社」を加え、荒木(235ページ)の項中「大福産業株式会社」を削り、新釧路(243ページ)の項の末尾に次のように加える。※30
     西長岡(245ページ)の項中「東亜石油株式会社」を「共同石油株式会社」に改め、遠州貴布祢(254ページ)の項を削り、船見町(257ページ)の項の末尾に次のように加える。※31
     金石(259ページ)の項中大徳農業協同組合の行を削り、株式会社黒崎商店の行中「〃」を「金石」に改める。

※1
石井林業株式会社   国鉄動車 0.1 国鉄側線

※2
A線(連 絡 線)0.4
B〃(木 材 線)0.3
C〃(差 入 線)0.5
D〃(チップ 線)0.3
E〃(動力車庫線)0.1
F〃(薬 品 線)0.3
G〃(重 油 線)0.1
H〃(製 品 線)0.4

※3
   0.2
共用線0.1

※4
出光興産
株式会社
日本通運
株式会社
国鉄動車
手  押
   0.3
共用線0.1
和賀仙人
鉱山線に
接続

※5
帝国石油株式会社   私有機
移動機
手 押
0.6 東北ホモ
ボード線
に接続

※6
私有機
手 押

※7
私有機
移動機
手 押

※8
宮城県経済農業
協同組合連合会
  くみあい
飼料機
   0.2
共用線0.1
くみあい
飼料線に
接続

※9
南長岡 中越酵母工業株式会社
中越酒造株式会社
  国鉄機 0.1 共用

※10
海岸工場線1.0
会瀬工場線1.2

※11
海岸工場線0.9
会瀬工場線1.1

※12
1号線0.9(機)0.7
2号線1.2(〃)0.7
3号線1.2(〃)0.7
4号線1.3(〃)1.1
5号線1.2(〃)1.1

※13
相模石油株式会社   国鉄機 2.2 日産車体工
機線に接続
株式会社米善   国鉄機 0.3  

※14
横浜市
川西倉庫株式会社

※15
日新運輸倉庫株式会社
丸全昭和運輸株式会社

※16
日本エタニット
パイプ株式会社
  国鉄機 0.1  

※17
株式会社岡
田製作所
  手押 0.1 一部国鉄側線
二葉建設線に接続

※18
国鉄動車
私有機

※19
鈴与倉庫株式会社
鈴与株式会社
青木運送株式会社
株式会社天野回漕店

※20
坂祝 東洋紡績
株式会社
日本通運
株式会社
日通機 1.7 使用休止

※21
岩谷産業
株式会社
富山通運
株式会社
富山通
運機
0.3 大協石油
線に接続

※22
浪速鉄道産
業株式会社
  私有動
0.1  

※23
浜坂 大協石油
株式会社
  国鉄動車
手  押
0.1  

※24
国鉄動車
手  押

※25
国鉄機
国鉄動車
手  押

※26
壬生
東予園芸農
業協同組合
日本通運
株式会社
国鉄機
国鉄動車
手  押
0.2  

※27
伊予
北条
北条市農業
協同組合
日本通運
株式会社
手押 0.2  

※28
東洋港運株式会社
有限会社東洋ストファケミカル

※29
谷弥石油株式会社
シェル石油株式会社

※30
釧路港港
湾管理者
日本通運株式会社
三ツ輸運輸株式会社
社機 2.6  

※31
片倉チッカリ
ン株式会社
日本通運
株式会社
社機 0.3 社線側線

  • 橋はかりの撤去及び使用停止について(貨物営業局)
     石北本線留辺蘂駅設置の橋はかりは、駅構内改良工事のため、撤去した。
     常磐線南中郷駅設置の橋はかりは、管理検査のため、昭和42年1月30日から同年3月31日まで使用を停止する。

  • 最終更新:2019-05-17 14:30:39

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