昭和41年11月21日(月曜日) 第5157号
目次
- 通報
- 専用線一覧表の一部改正について(1ページ)
- 上越線北堀之内・越後川口間増設線路の使用開始について(2ページ)
- 中央本線四方津・梁川間及び別田・石和間増設線路の使用開始について(2ページ)
- 規格
- 規格の登録について(2ページ)
- 雑件
- 国鉄労働組合の専従職員について(4ページ)
- 特許権の取得について(4ページ)
通報
- 専用線一覧表の一部改正について(貨物営業局)
専用線一覧表(昭和39年8月5日公報通報)の一部を次のように改正する。
小石(14ページ)の項藤田石炭砿業株式会社の行中第三者使用欄に「北央石炭販売株式会社」を加える。
東旭川(15ページ)の項の末尾に次のように加える。※1
銭函(19ページ)の項中「新宮商行株式会社1を「株式会社新宮商行」に、「0.3」を「※2」に改める。
岩見沢(22ページ)の項※3の行を次のように改める。※4
豊沼(23ページ)の項東洋高圧工業株式会社の行中第三者使用欄に「曹達商事株式会社」を加える。
浜小樽(25ページ)の項小樽市長(0.3)及び小樽市長(0.5)の各行中第三者使用欄に「日本塩回送株式会社」を加える。
手宮(26ページ)の項中北海道通運株式会社の行を削る。
東札幌(27ページ)の項中「アジア石油株式会社」を「共同石油株式会社」に改める。
苫小牧(31ページ)の項の末尾に次のように加える。※5
御園(34ページ)の項の次に次のように加える。※6
朝日(35ページ)の項中第三者使用欄に「日本通運株式会社」を加え、「北海道石炭株式会社」を削る。
沼ノ沢(35ページ)の項北海道炭砿汽船株式会社の行中「国鉄機」を削り、赤平(38ページ)の項中「B〃0.2」を「B〃0.3」に改める。
上芦別(38ページ)の項植田義昭の行中第三者使用欄に「新芦別株式会社」を加える。
二枚橋(44ページ)の項の末尾に次のように加える。※7
横黒線(46ページ)の部中「横黒線」を「北上線」に改める。
橋場線(47ページ)の部中「橋場線」を、生保内線(56、57ページ)の部中「生保内線」をそれぞれ「田沢湖線」に改める。
上ノ山(52ページ)の項秩父セメント株式会社の行中記事を削る。
浪岡(55ページ)の項の末尾に次のように加える。※8
阿仁合(58ページ)の項田口久雄の行中記事欄に「使用休止」を加える。
馬下(69ページ)の項第三者使用欄に「佐藤工業株式会社」を加える。
酒田港(71ページ)の項小野田セメント株式会社の行中「国鉄機」を、山形県の行中「※9」をそれぞれ「酒田臨港開発機」に改める。
新崎(71ページ)の項日本瓦斯化学工業株式会社の行中第三者使用欄に「東北鉱化工業株式会社」を加える。
北長岡(73ページ)の項呉羽紡績株式会社の行中「呉羽紡績株式会社」を「長岡市開発公社」に改め、第三者使用欄を削る。
焼島(75ページ)の項北越製紙株式会社の行中「長井興農工業株式会社」を削り、東新潟港(77ページ)の項新潟臨港海陸運送株式会社(第4側線)の行中第三者使用欄に「丸肥運送倉庫株式会社」を加える。
小山(80ページ)の項株式会社板橋商店の行中「0.9」を「1.0」に改める。
新町(83ページ)の項の末尾に次のように加える。※10
鶴田(87ページ)の項日本専売公社宇都宮地方局の行中「私有機」を「日通機」に改める。
土浦(89ページ)の項中「株式会社関彰商店」を「関彰商事株式会社」に改める。
神立(89ページ)の項住友セメント株式会社の行の記事欄に「日立製作線に接続」を加え同項の末尾に次のように加える。※11
石岡(89ページ)の項中「酒精産業株式会社」を「日本アルコール販売株式会社」に、「鹿島参宮鉄道機」を「関東鉄道機」に改める。
日立(91ページ)の項株式会社日立製作所の行中第三者使用欄に「日立木材工業株式会社」を加え、大津港(93ページ)の項中「※12」を削り、泉(93ページ)の項中「株式会社関彰商店」を「関彰商事株式会社」に改める。
北中込(127ページ)の項中「国鉄機」を、長野(129ページ)の項中エッソ・スタンダード石油株式会社の行を削り、長野(130ページ)の項中「日信精穀株式会社」を「日穀製粉株式会社」に改める。
伊那上郷(142ページ)の項の次に次のように加える。※13
岐阜(145ページ)の項中ニチボー株式会社の行を削り、塩浜(153ページ)の項三菱化成工業株式会社の行中第三者使用欄に「四日市倉庫株式会社」を加え、「※14」を削る。
飾磨(177ページ)の項製鉄化学工業株式会社の行中第三者使用欄に「住友セメント株式会社」を、綾部(185ページ)の項京都府綾部市畜産農業協同組合の行中作業方法欄に「国鉄動力車」を加える。
東萩(190ページ)の項の次に次のように加える。※15
多度津(195ページ)の項の次に次のように加える。※16
多ノ郷(197ページ)の項中「1.0」を「1.1」に改める。
東小倉(208ページ)の項北九州市(※17)の行中「野中機」を「私有機」に改め、上戸畑(信)(210ページ)の項中九州電力株式会社(0.8)の行を削る。
伊原(225ページ)の項中「古河鉱業株式会社若松営業所」を削り、同項の末尾に次のように加える。※18
金田(227ページ)の項※19の行中第三者使用欄に「日本通運株式会社」を加える。
東中津(232ページ)の項の次に次のように加える。※20
西鹿児島(239ページ)の項中「0.4」を「0.3」に、小林(240ページ)の項中「0.9」を「0.8」に改める。
浮島町(252ページ)の項※21の行中第三者使用欄に「日本石油瓦斯株式会社」を、日本石油瓦斯株式会社の行中第三者使用欄に「ゼネラル瓦斯株式会社」を加える。
上野市(261ページ)の項を削る。
雑餉隈(268ページ)の行中「雑餉隈」を「南福岡」に改める。
※1
〃 | 東旭川農業協同組合 | 国鉄動車 手 押 |
0.1 |
※2
A線0.2
B〃0.3
B〃0.3
※3
小笠原青果株式会社
岩見沢瓦斯株式会社
岩見沢瓦斯株式会社
※4
〃 | 岩見沢市公 設卸売市場 岩見沢瓦斯 株式会社 |
日本通運株式 会社 岩見沢通運株 式会社 |
国鉄機 手 押 |
0.1 |
※5
〃 | ブリヂスト ン液化ガス 株式会社 |
日本通運 株式会社 日通商事 株式会社 |
公共臨 港線 所属機 |
0.1 | 公共臨 港線 分 岐 |
※6
京極 | 京極町農業協同組合 | 国鉄機 手 押 |
0.2 |
※7
〃 | くみあい肥 料株式会社 |
日本通運 株式会社 |
日通動車 手 押 |
0.3 |
※8
〃 | 丸紅飯 田株式 会社 |
国鉄機 国鉄動車 手 押 |
0.2 | 日通商事 線に接続 浪岡町 |
※9
国鉄機
日通機
日通機
※10
〃 | 日本肥糧株 式会社 |
有限会社丸 新運輸 |
高崎運 輸機 |
0.6 |
※11
〃 | 株式会社日立製作所 | 私有機 | 1.4 |
※12
常総筑波鉄道株式会社
鹿島参宮鉄道株式会社
鹿島参宮鉄道株式会社
※13
元善光寺 | 東洋石油株式会社 | 手押 | 0.2 |
※14
四日市、塩浜駅間途中分岐
運賃計算キロ程は塩浜駅までのキロ程による
運賃計算キロ程は塩浜駅までのキロ程による
※15
馬潟港 | 島根県経済農業 協同組合連合会 |
移動機 手 押 |
0.1 |
※16
観音寺 | 観音寺農業 協同組合 |
日本通運 株式会社 |
国鉄動車 手 押 |
0.2 |
※17
2.1
(機)0.8
(機)0.8
※18
〃 | 井宝鉱業 株式会社 本添田鉱 業所 |
古川鉱業 株式会社 若松営業 所 |
国鉄機 手 押 |
0.2 | 一部国 鉄側線 |
※19
三井セメント株式会社
小野田セメント株式会社
小野田セメント株式会社
※20
杵築 | 国東半島オ レンヂセン ター協会 |
豊後通運 株式会社 |
国鉄機 国鉄動車 手 押 |
0.4 |
※21
東亜燃料工業株式会社
東燃石油化学株式会社
ゼネラル石油株式会社
東燃石油化学株式会社
ゼネラル石油株式会社
- 上越線北堀之内・越後川口間増設線路の使用開始について(運転局)
上越線北堀之内・越後川口間は、昭和41年11月22日から複線として使用を開始する。
- 中央本線四方津・梁川間及び別田・石和間増設線路の使用開始について(運転局)
中央本線四方津・梁川間は、昭和41年11月22日から、別田・石和間は昭和41年11月25日からそれぞれ複線として使用を開始する。
- 最終更新:2019-09-12 22:01:41