昭和43年10月18日(金曜日) 第5730号
目次
- 公示
- 津軽線津軽二股停車場の営業範囲の改正(日本国有鉄道公示第412号 1ページ)
- 達
- 連絡運輸取扱基準規程の一部改正(旅達第186号 1ページ)
- 通達
- 急行列車利用状況調査の調査期日等について(2ページ)
- 通報
- 「特種停車場その他について」の一部改正について(2ページ)
- 専用線一覧表の一部改正について(2ページ)
- 電話交換所の方式変更について(4ページ)
- 工事公開競争入札公告について(4ページ)
通報
- 専用線一覧表の一部改正について(貨物局)
専用線一覧表(昭和42年8月5日公報通報)の一部を次のように改正する。
A欄33の行中F欄を「0.6」に改め、A欄74の行の次に次のように加える。※1
A欄83の行中F欄を「0.3」に、A欄97の行中D欄「旭川煉瓦㈱」を「北海道糧食㈱」に改め、A欄100の行中D欄に「日本通運㈱」を、A欄107の行中D欄に「米田容器㈱」を加え、A欄139の行中C欄を「北海道糖業㈱」に、A欄145の行中C欄を「旭川通運㈱」に改め、D欄「旭川通運㈱」を削り、A欄189の行中D欄に「日本通運㈱」を、A欄190の行中D欄に「※2」を加え、A欄210の行中C欄を「北海道糖業㈱」に改め、A欄216、217及び218の各行中D欄に「遠軽通運㈱」を加え、A欄232、333及び255の各行を削り、A欄334の行中C欄を「三井東圧化学㈱」に、A欄533及び534の各行中D欄「函館三鉱石炭㈱」を「㈱扇友商会函館支店」に改め、A欄543の行中D欄に「日本通運㈱」を、A欄544の行中G欄に「大形コンテナによる小口扱貨物も取扱う。」を、A欄546の行中D欄に「王子木材㈱」を加え、A欄548の行中D欄「北海酸素㈱」を「㈱ほくさん」に改め、A欄580の行の次に次のように加える。※3
A欄590の行の次に次のように加える。※4
A欄600の行を削り、A欄601の行中D欄「秋木工業㈱」を「秋木北海道事業㈱」に改め、A欄637の行中D欄に「関平木材㈱」を加え、A欄663の行中E欄を「八戸通運機」に改め、A欄667の行中D欄に「青森県くみあい肥料㈱」を加え、A欄686及び687の各行中E欄「私有機」を「山形陸運機」に改め、A欄687の行の次に次のように加える。※5
A欄702の行を削り、A欄704の行中G欄に「使用休止」を、A欄783の行中C欄に「十条製紙㈱」を加え、D欄「共栄運輸社」を「共栄運輸㈱」に、A欄784の行中D欄「東北パルプ㈱」を「十条製紙㈱」に、A欄786の行中G欄「東北パルプ」を「十条製紙」に、A欄788の行中F欄「1.5」を「0.5」に改め、G欄を削る。
A欄910及び918の各行を削り、A欄919の行中C欄を「日本フェロアロイ㈱」に、D欄「東芝電興㈱」を「東芝セラミックス㈱」に、A欄973の行中C欄「長岡市開発公社」を「長岡市営卸売市場」に改め、A欄982の行中D欄「和田喜一郎」及びA欄1002の行中D欄「日本通運㈱」を削り、A欄1036の行中D欄「宮戸安之助」を「宮戸武明」に、A欄1048及び1049の各行中E欄を「栃南運輸機」に改め、A欄1059の行の次に次のように加える。※6
A欄1095の行中D欄を「丸新運輸梱包㈱」に、A欄1101の行中F欄を「※7」に改め、A欄1129の行を削り、A欄1139の行中F欄を「※8」に、A欄1155の行中B欄を「〃」に改め、A欄1183の行中G欄に「使用休止」を加え、A欄1206の行中F欄を「0.1」に改め、D欄「矢ノ倉鉱業㈱」を削る。
A欄1210から1214までの各行を削り、A欄1252の行中B欄を「新小岩操」に改め、A欄1268の行を削り、A欄1292及び1308の各行中C欄を「三井東圧化学㈱」に、A欄1350の行中F欄を「0.9」に、A欄1351の行中F欄を「0.5」に改め、E欄に「移動機」を加え、A欄1407の行中D欄を「※9」に」、A欄1428の行中D欄「芝浦共同工業㈱」を「石川島播磨重工業㈱」に、A欄1431の行中F欄を「※10」に改め、A欄1539の行を削り、A欄1541の行中F欄「0.5」を「0.4」に改め、A欄1542、1544及び1546の各行を削り、A欄1548の行中B欄を「南木曽」に改め、A欄1549の行を削り、A欄1579の行の次に次のように加える。※11
A欄1581の行中B欄を「西上田」に改め、A欄1596の行の次に次のように加える。※12
A欄1598の行中B欄を「黒姫」に、A欄1615の行中C欄「静東石油㈱」を「協同飼料㈱」に改め、A欄1647の行の次に次のように加える。※13
A欄1662-2の行中D欄に「埼北自動車㈱」を、A欄1680の行中D欄に「日本配合飼料㈱」を加え、同行の次に次のように加える。※14
A欄1703の行中G欄に「一部国鉄側線」を加え、同行の次に次のように加える。※15
A欄1706の行を次のように改める。※16
A欄1732の行を次のように改める。※17
A欄1745の行中D欄に「日本ピート開発㈱」を加え、A欄1766の行中F欄を「0.2」に、A欄1782の行中C欄を「三井東圧化学㈱」に改め、A欄1836の行の次に次のように加える。※18
A欄1852の行中F欄を「1.6」に改め、A欄1884の行の次に次のように加える。※19
A欄1892の行中F欄を「0.6」に改め、A欄1905の行中G欄に「使用休止」を加え、A欄1920の行中F欄を「0.3」に、A欄1930の行中F欄を「※20」に、A欄1939の行中C欄を「共同石油㈱」に改め、A欄1946の行の次に次のように加える。※21
A欄1974-2の行中A欄「1974-2」を「1974-3」に改め、A欄1974の行の次に次のように加える。※22
A欄1995の行を次のように改める。※23
A欄2006の行中C欄を「山岸石灰製造㈱」に改め、D欄「渡辺七太郎」及びA欄2019の行を削り、A欄2059の行中F欄を「0.3」に改め、A欄2122の行を削り、A欄2128の行中F欄を「0.1」に改め、A欄2185の行の次に次のように加える。※24
A欄2208の行中F欄を「0.2」に改め、A欄2218の行中D欄に「※25」を加え、A欄2267の行中C欄を「志村化工㈱」に改め、A欄2277の行中G欄に「㈱辰巳商会は、液体苛性ソーダの取扱いに限る。」を加え、A欄2281及び2284の各行を削り、A欄2282の行中B欄を「奈良」に、A欄2285の行中B欄を「王寺」に改め、A欄2309の行を削り、A欄2315の行の次に次のように加える。※26
A欄2332及び2333の各行中C欄に「日本石油輸送㈱」を、A欄2357の行中G欄に「使用休止」を加え、A欄2368の行の次に次のように加える。※27
A欄2414の行中D欄に「日本通運㈱」を加え、A欄2417の行を削り、A欄2449の行の次に次のように加える。※28
A欄2469の行を次のように改める。※29
A欄2474の行中D欄「中予運送㈱」を「四国名鉄運輸㈱」に改め、A欄2536の行の次に次のように加える。※30
A欄2553の行中C欄を「三井東圧化学㈱」に改め、A欄2555の行の次に次のように加える。※31
A欄2596の行中F欄「鉄工所東線」を「鉄工所線」に改め、A欄2597の行を削り、A欄2629の行中C欄を「林有恒㈱」に改め、A欄2654の行中D欄に「橋本産業㈱」を加え、A欄2658の行中C欄「日本通運㈱」を削り、D欄に「田村次郎」を加え、A欄2662の行中G欄「一部使用休止」を削り、A欄2666の行中D欄に「豊国セメント㈱」を、A欄2679の行中D欄に「※32」を加え、A欄2715の行中F欄を「※33」に改め、同行の次に次のように加える。※34
A欄2724の行、A欄2727の行中C欄「志免煉炭工業㈱」及びG欄「共用」を削り、A欄2776の行中C欄を「佐々町」に、A欄2777の行中F欄「0.8」を「0.4」に改め、A欄2813の行中D欄に「東邦金属㈱」を加え、A欄2814の行中D欄を「大峰産業㈱」に、A欄2828の行中D欄を「※35」に、F欄を「3.2」に改め、A欄2831、2853及び2893の各行を削り、A欄2906の行の次に次のように加える。※36
A欄2931の行中C欄を「三角町」に改め、A欄2947の行の次に次のように加える。※37
A欄2953及び2969の各行を削り、A欄3079の行中D欄に「東海通商㈱」を、E欄に「私有機」を、F欄に「0.8」を加え、A欄3079の行の次に次のように加える。※38
A欄3083の行中C欄を「住友千葉化学㈱」に改め、D欄に「泉葉運輸㈱」を加え、A欄3110及び3111の各行を削り、A欄3112-2の行中G欄に「東武通運㈱の取扱いは、東京三洋電気㈱発着貨物に限る。」を加え、A欄3155の行の次に次のように加える。※39
A欄3181の行を次のように改める。※40
A欄3199の行の次に次のように加える。※41
A欄3215、3218、3226、3228及び3230の各行を削り、A欄3257の行の次に次のように加える。※42
※1
74-2 | 〃 | 畑中林業㈱ | 国鉄動車 | 0.1 |
※2
日本通運㈱
㈱岩倉組
㈱岩倉組
※3
580-2 | 〃 | ㈱三田商店 | 岩手酪農機 | 0.2 |
※4
590-2 | 剣吉 | 日本配合飼料㈱ | 国鉄動車 | 0.1 | 国鉄側線 |
※5
687-2 | 〃 | 山形くみあい 飼料㈱ |
山形陸運機 手 押 |
0.6 |
※6
1059 -2 |
〃 | 汽車製造㈱ | 私有機 | 2.2 | 専用鉄道 高崎製紙専用鉄 道から分岐 |
※7
積卸1番線 1.3
〃 2〃 1.3
同時作業の場合 1.4
〃 2〃 1.3
同時作業の場合 1.4
※8
硫酸1番線 0.1
〃 2〃 0.1
〃 3〃 0.1
硫酸1・2番線
同時作業の場合 0.2
〃 2〃 0.1
〃 3〃 0.1
硫酸1・2番線
同時作業の場合 0.2
※9
東京製綱㈱
(川崎工場)
(川崎工場)
※10
1番線 0.3
2〃 0.3
3〃 0.4
4〃 0.4
5〃 0.4
6〃 0.4
7〃 0.4
8〃 0.4
9〃 0.4
2〃 0.3
3〃 0.4
4〃 0.4
5〃 0.4
6〃 0.4
7〃 0.4
8〃 0.4
9〃 0.4
※11
1579- 2 |
〃 | 飯塚産業㈱ | 日本通運㈱ | 国鉄動車 | 0.1 |
※12
1596- 2 |
〃 | 吉田倉庫㈱ | 国鉄機 国鉄動車 |
0.1 |
※13
1647- 2 |
〃 | 日本陸運産業㈱ | 国鉄機 | 国鉄側線 |
※14
1680- 2 |
〃 | 日本配合飼料㈱ | 手押 | 0.1 | 国鉄側線 |
※15
1703- 2 |
〃 | 西部建設㈱ | 国鉄機 私有機 |
機0.1 0.6 |
一部国鉄側線 |
※16
1706 | 〃 | 住友セメント㈱ | 和泉運輸㈱ | 国鉄機 私有機 |
(機)0.1 0.3 |
※17
1732 | 折戸 | ㈱日立製作所 | 清水運送㈱ | 私有機 | 1.9 |
※18
1836- 2 |
〃 | 三菱化成工業㈱ | 名港鉄 道機 |
0.6 | 名古屋港管理 組合専用線 (西線)から分 岐 |
※19
1884- 2 |
釜戸 | 住友セメント㈱ | 私有機 | 0.2 |
※20
0.3
(内国鉄機0.2)
(内国鉄機0.2)
※21
1946- 2 |
〃 | 電気化学 工業㈱ |
根上セメント サービス㈱ |
国鉄動車 移動機 |
0.6 | 根上町線 に接続 |
※22
1974- 2 |
〃 | 太陽酸素㈱ | 日通機 手 押 |
0.2 | 大協石油及び住友 セメント線に接続 |
※23
1995 | 滑川 | 富山電 工㈱ |
日本通運㈱ 東海電極製 造㈱ |
国鉄動車 私有機 |
0.2 (内国鉄動車0.1) |
※24
2185- 2 |
〃 | 住友金属 工業㈱ |
国鉄機 | 貨車出入及び注入のみ0.9 貨車引出のみ 0.7 |
※25
姫路倉庫㈱
姫路合同貨物自動車㈱
姫路合同貨物自動車㈱
※26
2315- 2 |
高茶屋 | 大阪セメント㈱ | 移動機 手 押 |
0.1 |
※27
2368- 2 |
東舞鶴 | 大阪セメント㈱ | 国鉄機 手 押 |
0.2 |
※28
2449- 2 |
東津 山 |
住友セメ ント㈱ |
西播通運㈱ | 国鉄機 | 0.1 |
※29
2469 | 新居 浜 |
住友化学㈱ 新居浜製造所 |
日本通運㈱ 日進運輸㈱ 住友ノーガタック㈱ |
日通 動車 |
0.5 |
※30
2536- 2 |
〃 | 信越化学 工業㈱ |
日本通運㈱ | 私有機 | 2.9 | 東洋曹達線 に接続 |
※31
2555- 2 |
〃 | 日本石油㈱ | 石油荷役㈱ | 国鉄動車 | 0.2 |
※32
ニッシン商事㈱九州営業所
三西化学工業㈱
三西化学工業㈱
※33
1.6
日清太洋分岐点まで0.5
日清太洋分岐点まで0.5
※34
2715- 2 |
〃 | 日清製粉㈱ | 井出運送 | 私有機 手 押 |
0.8 | 1須崎公臨 線分岐 2一部太洋 冷凍と共用 |
2715- 3 |
〃 | 太洋冷凍㈱ | 私有機 手 押 |
0.2 |
※35
清水公
中尾勝
中尾勝
※36
2906- 2 |
瀬高 | 住友セメント㈱ 小倉工場 |
㈱上組 門司支店 |
私有機 手 押 |
0.1 | 専用側 線 |
※37
2947- 2 |
川内 | 日通商事㈱ | 日本通運㈱ | 国鉄機 | 0.1 |
※38
3079-2 | 〃 | 日産石油化学㈱ | 大正運送㈱ | 社 機 | 1.3 | |
3079-3 | 〃 | 極東石油工業㈱ | 私有機 | 1.0 |
※39
3155- 2 |
志木 | 大協石油㈱ | 社機 | 0.2 |
※40
3181 | 浮島町 | セントラル 化学㈱ |
三井東圧化学㈱ セントラル硝子㈱ |
社機 手押 |
0.1 |
※41
3199- 2 |
〃 | 日本陸運産業㈱ | 社機 | 0.1 |
※42
3257-2 | 南港 | 富士製鉄㈱ | 日本通運 ㈱ |
社機 | 0.8 | |
3257-3 | 〃 | 名古屋臨海通運㈱ | 社機 | 0.2 |
- 電話交換所の方式変更について(電気局)
米坂線小国電話交換所の磁石式電話交換機を昭和43年10月19日13時から自動式電話交換機に方式変更し、同電話交換所の加入者は、新潟電務区電話交換所の加入者とする。
なお、切替えに伴う通話試験の電話番号は、次のとおりとする。
小 国 041 4861、4863
- 最終更新:2019-04-17 18:49:11